栃木県の自然素材リフォーム 木の城工房

kinosiro.exblog.jp
ブログトップ

断熱リフォーム&断熱改修。

a0176106_199639.jpg
充填断熱、日本の家造りで80㌫ぐらいは充填断熱で施工していると思います。
充填断熱の壁内結露、ダレ下がり、施工不良などいろんな負のイメージが強い方も多いことでしょう。
私も、充填断熱の欠点を克服できず、一時外断熱専門で仕事をしていました。
改めて、充填断熱の長所と短所をまとめてみたいと思います。

充填断熱の長所
 同じ性能を確保する為に必要な断熱材の単価が安価である。
 天井断熱に厚みをもたせることが可能。
 
充填断熱の欠点
 防湿層を施工しないと壁内結露を起こす可能性がある。
 筋交い、スイッチ・コンセント周りなどの施工が乱雑になりやすい。
 気密性能の確保が難しい。

以上のようなことが一般的に言われている。
しかし、確かな施工をし防湿層を設置することで欠点を克服でき
安価で高性能住宅を造ることが出来る。

ハウスメーカーのほとんどは充填断熱工法を採用している。

木の城工房では、充填断熱でも高気密(C値1c㎡)を確保し
欠点を克服する施工法を確立し充填断熱の施工も3年前に再開しました。

断熱工法は、外断熱・充填断熱どちらでも良いのです。
それぞれの長所、短所、単価の違いを理解し目指す性能を確保することです。
[PR]
by kinosiro | 2013-05-23 05:05 | 断熱改修・断熱リフォーム